十日町市議会 2020-06-16 06月16日-市政に対する一般質問-03号
ぜひそういう思いで、今年度、市長から特段のお骨折りをいただいて、JRの宮中担当者ですとか役員の皆さんに、公開質問状でも結構ですし、どういった形でも結構ですが、市民の方に報告できるような宮中ダムの今後、水力発電の今後を最新の情報でお知らせいただきたいと、そういうふうに感じております。よろしくお願いしたいと思います。 3番目の原発の問題も、私は再稼働には反対です。
ぜひそういう思いで、今年度、市長から特段のお骨折りをいただいて、JRの宮中担当者ですとか役員の皆さんに、公開質問状でも結構ですし、どういった形でも結構ですが、市民の方に報告できるような宮中ダムの今後、水力発電の今後を最新の情報でお知らせいただきたいと、そういうふうに感じております。よろしくお願いしたいと思います。 3番目の原発の問題も、私は再稼働には反対です。
2点目は、177ページの水力発電推進事業、この700万円についてですが、JR東日本宮中ダム、取水ダムから放流される維持流量40から60トンを活用して水力発電をする計画がようやく基本設計の段階に入ったというような状況じゃないかと思うんですよね。そういう意味では、この基本設計の委託料の委託先はどこなのか。そして、またこの事業を進めるに当たって、このコンセプトは何なのか。
まず、1番目の各観測地点の流量についてでありますが、市役所正面玄関にも設置してありますJR宮中ダム放流量表示モニターでは、台風19号において毎秒7,398立方メートルが最大であったと把握しております。この数値は、宮中ダムの1号から11号ゲートのうち、ダム施設の点検などの際に開放する1号、2号ゲートを除いた3号から11号ゲートまでを計測しているとJR東日本様から伺っております。
というのは、この平常の流量のところから考えると、これは多少そのままにはならないでしょうけど、7メーターとか、10メーターがこの宮中ダムの直下で水位が上がると、そういうふうに考えたほうがいいと思うんですけど、そのときに今9メーターという落差を想定している高低差の水力発電ができるものかどうかというのと、それからこの施設を防御できるのかどうか、本当に素朴な疑問なんですけど、その辺のことについてお聞きをしたいと
しかし、考えてみるとJRの宮中ダムと発電所が一番これらを今まで阻害してきたのではなかったか、ダムによってつい数年前まで信濃川は連続性が断たれ、死の川になっていた、魚は遡上どころか生息さえできない状況にあった。宮中の魚道は世界に誇る魚道というが、検証はされているのか。自然の流れに逆らって人工につくったものが果たして世界に誇れるのか。
中段の52宮中ダム周辺整備事業は、ミオンなかさと駐車場内にラフティングの機材等を保管するための倉庫を整備したものでございます。 257、258ページをお願いいたします。備考欄上段、033の35ふるさと会館施設整備事業は、トイレの改修や照明のLED化などを行ったものでございます。 259、260ページをお願いします。
◆20番(小林正夫君) カワウが以前であれば小根岸にコロニー、営巣地があった、今もそうなんですが、最近では宮中ダムの周辺にもそういうような兆候が見られているというふうにお聞きしました。この辺についての認識は、どのように捉えておりますでしょうか。 ○議長(庭野政義君) 農林課長。
宮中ダムの関係では、ことしは基本設計ということで予定されているそうでございますが、小水力の関係では橋詰の関係をちょっと申し上げたいと思っております。
こういったことも勘案すると、非常に宮中ダム周辺と黄桜の丘、ミオン、新年度においてミオンでは電動アシスト自転車とかを10台とか、新たな周遊サイクルを構想しているようです。
説明欄中段、032の52宮中ダム周辺整備事業は、ミオンなかさとを起点にしたサイクリングコースを設けるとともに、レンタサイクルの設置や施設整備を行うものでございます。 233ページをお願いします。説明欄上段、033の34ふるさと会館省エネルギー化促進事業でございます。これは、まつだいふるさと会館の冷暖房設備を省エネタイプの冷暖房設備に交換する工事でございます。
まず、宮中発電所事業計画についてですが、JR信濃川発電所の水利権更新に当たり、宮中ダムから放流された維持流量を有効活用した宮中発電所の事業を実施したいと公表されていますが、事業に当たっての基本的な諸課題についてお伺いいたします。
また、ミオンなかさとへの集客をふやすために宮中ダム周辺の整備計画を策定し、信濃川でのラフティングの拠点に必要な収納倉庫を設置するなど施設整備を図ってまいります。 次に、新しい人の流れを創出するため、2つの新規事業を行います。1つ目は、9月の国際ご当地グルメグランプリの開催であります。今まで培った友好国また友好都市との交流を生かして、全国から多くの方にお越しいただきたいと考えております。
そこで、JR宮中ダムの放流水を活用した水力発電計画について、現時点での進捗状況について伺いたいと思います。 次に、十日町市における木質バイオマス等、バイオマス発電の可能性について伺いたいと思います。 以上で1回目の質問といたします。 ○議長(川田一幸君) 市長。 ◎市長(関口芳史君) それでは、飯塚議員のご質問にお答えをいたします。 初めに、十日町市の観光戦略についてでございます。
もう一つのとこで発電をすると、電力を発電するという中には当然今回市長が積極的に取り組まれることに方向づけをしていただいた宮中ダムでの維持流量を利用した小水力発電というのも大変大きな柱になっているんだと思いますけども、そのことについてもう一つ議会の中で議論したりすることがありませんでしたので、現在の状況、考え方で結構です。
そんな日本一の大河信濃川は、中流域において東京電力西大滝ダム、JR東日本宮中ダムで取水され、抜かれた水はそれぞれ導水管で数十キロ下流へと運ばれ、高低差がついたところで水を一気に落下させて発電機を回し、電気を起こす電気の川となります。
第8回宮中ダム試験放流検証委員会は、1月23日に開催され、総括報告書、素案でありますが、が示され、試験放流調査結果の一部分が報告されました。後半部分は2月か3月に検証委員会を開き、総括報告書をまとめるとしております。
また、宮中ダム及びミオンなかさと周辺一帯のにぎわいを創出するために、新たに観光スポットを整備することといたしまして、27年度はその基本計画を策定してまいります。 スローライフを実現したい若年層の方々に、お試し移住の場として2棟の「シェアハウス」を整備をしてまいります。農作業体験や里山めぐりなどを通じて、十日町市のよさを実感していただいて、定住に結びつけていただきたいと考えております。
具体的な視察箇所については、なかさと清津スキー場の信濃川ふるさとの森づくりの会場、越後田沢駅と下条駅に設置された大地の芸術祭の作品、宮中ダムの魚道と黄桜の丘公園整備状況、十日町駅のリニューアルの状況、西浅河原の揚水機場、食品工場の十日町すこやかファクトリー、小根岸橋橋りょう新設箇所など合計13カ所であります。
当然市長もそこのところを考えておられるかと思っているわけですけれども、私は率直に言って今の水環境改善検討協議会の検討状況というのは、宮中ダム直下で毎秒40立方、トンと言わせていただきますが、というところに維持流量を持っていくのではないかというちょっと危惧をするところであります。 私たち日本共産党議員団は、4年前の平成22年の3月、市とJR東日本との協定に反対をいたしました。
中里地域小原地内にありますJR東日本宮中ダム脇の中里グラウンドに隣接をいたします市有地にオオヤマザクラやアジサイ、レンゲツツジなど、季節ごとに咲く花を楽しむことのできる公園を整備いたしました。これに伴いまして、本条例第2条の別表に整備をしました公園の名称及び位置を規定したいとするものでございます。 また、附則につきましては、本条例の施行日を規定するものでございます。 説明は以上です。